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執筆者の写真Miyu Kuroki

11・8 議事録

○在学生分の助成金もらえそう!


○ステートメントについて。

スラバヤについて触れる?


今回アーカイブの方が大切なんじゃないかなあ。

サブミッションのことも。

毎日展覧会の変化について記録していきたいよね。反省会とか振り返りを毎日するとか。

○黒木パフォーマンスのスケジュールを決めて共有すること

○アーティストトークどうする?

アーティスト呼ぶ?誰にする?

アーカイブをもとにトークをするみたいな。

ギャラリーツアーの動画をアーカイブするとか。イベント的に。

本気でみんなが議論している中をカメラが回っていくみたいな。

公にちゃんとひらけた場が必要だと思うから、アーティストトークみたいなのが欲しい。

例えば、座談会に教授をお招きしてそこにいろんな人に公開するとか。

WIXと絡めるとか、リポートをするとか、公にひらけれる場を設定したい。

従来の展覧会と全然違うから、ベタになる部分があってもいい。(イベント部門 黒木・椋野 宿題)


○振り返りについて

毎日会場閉めるときに誰かしら集まっていて、自然と振り返りになりそう。

常にカメラがあって、音声とかとっているとか。

各の好きなメディアとかを使って、毎日アーカイブしていくのもいいかもしれない。


キャプションどうする?

○作品の横にフダではなく、マップに書き込むという形で。(搬入中に作ろう)

(手書きのスケッチをマップにするのもいいよね)


しばふのスピーカー


「これ今日できちゃった(トランクを改造したスピーカー)そもそも、キャプションをつけるいう概念がなかった。名前つけるとラベリングされちゃう。」


「無理につける必要はないと思う。今回の展示においては。」「何かしました。というときにタイトルは必要かもしれないけれどね」


作品について


中須賀「木ができたらいいなというイメージ。会場内に。まさに庭から切って出したまつの枝があって、それを中に持って来れたらなって。」


おりで「土を持ってこうとしているから、それと中須賀さんの作品が繋がるといいなと」


高梨「私は結構みんなの作品にいたずらしたいと思ってたよ。いたずらしちゃおうって。黒木さんのステージに私の描いた絵を飾っちゃおうとか。私なりの接触の仕方かなと。」


おりで「次第にコンセプトとかが一緒になっていくのが俺の接触とか融合かなと思ってた。」


高梨「それもいいよね。別世界へ飛んでゆくためのツールとしてあればいいな、この作品が。私は、音がなると光がつく装置を考えていて、そのうちWIXにも書こうと思うのだけれど。パフォーマンスとかで干渉して点滅したらいいな。」

中須賀「祈りを引き出すための木」


おりで「木があるとその周りの空間がどのように使われていくか興味深いよね」


高梨「5円とか置いておいたらお金が集まってきたり笑 くにおさんと話していて思ったのだけれど、外とか半外とか魅力的だけれど、仲がすかすかにならないかと思って心配でもある…」


おりで「僕は中でやる。日当たりとか、水をあげるとかいろいろ必要だけれども。土を触るとどういう気持ちになるのか、林学とかそういう方向から見て、土に対して人間は関与しない方がいいっていう本を読んだのだけれど、自然を見て人間の尊さ、みたいな一説になんでそうなるの?っていうとこもあったりして。」


くにお「土推しのスピリチュアル野郎みたいな感じより、学問の方向から違和感みたいなものを扱っていく方が面白いかもね」


高梨「もう土推し100パーセントみたいなぐらいまでいくと良いのかもね。トンデモ理論なのだけれど、なんか納得しちゃうみたいな。」


くにお「おりでさんがやりたいかどうか」


おりで「空間と人間の生活みたいなところにアプローチしたくて、そこに気づくもの、アイロニーのようなものがあるといい」






閲覧数:14回3件のコメント

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3 Comments


見返しやすくて助かってます

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marika kaneta
marika kaneta
Nov 08, 2021

誰が話してるのか分かりやすくていいよね!

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中村邦生
中村邦生
Nov 08, 2021

黒木さんの議事録、喋りがわりとそのまま記録されてて、スゲーわかりやすいってか

いいなと思いますた

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