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執筆者の写真Miyu Kuroki

10月21日 議事録

 オルタナス→かつて青果店や下宿屋だった。人と「コネクト」するための形をしている空間。

 「商い」の空間。


時間がタイト。インドネシアとどのような形で接続するか。


「市」をするのはどう?

「商品」っていうものというよりかは、向こうでいらないものを送ってもらってこちらで価値を見出すのもいいよね。

 インドネシアの石でも

 ゴミでも

 梱包材でも

「向こう」の匂いとかが染み付いている。


ゲストとのトークは配信する?

→配信、ARでしたけれど本当に緊張する…セッティング超大変。


二十日から人が入れる。

搬入でバシッと固まる感じではなくて、もっと有機的に、流動的に。


お客さんと話すのも「アーティストトーク」なんじゃないか。それが「トーク」でもいいのではないか。

例えば、ずっとオンになっているカメラがあって、一緒に話しませんか、ときた人に提案してみるとか、会話を配信で垂れ流してみるとか。


ゲストとして「アーティスト」

従来の展覧会の「テンプレート」としてアーティストのゲストを呼ぶというのはどうなのか?

来るお客さんの一人一人がみんな「アーティスト」なんじゃない?

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