おもしろい事の「種」未満の、
だけれども良い芽が吹きそうな漠然とした(だけれど絶対的な)予感がするので書きます〜!
いや、誰かがゼッタイに既にしていることだけど、これを考えたということは私なりの切実さがあるハズ。
私の「私的空間」で展示をやりたい。
私的空間って、たとえば 部屋。
あと、パンツ とか笑。
来年からアパートに住みそうなんですけれども、そのアパートの、私が寝起きしている部屋を展示空間にしちゃう。もう、鑑賞者が私の湿った布団の上に座ってみてたりするの。
いや、「生活者」と「鑑賞者」という立場があえて良いのか、良くないのか。
というのも、私は発見したのです。
私は絶望的に片付けが出来ない。
もう、あまりの出来なさに「人間として駄目」とさえ思い詰めていました。どうしても直らないのです。だって気がついたら散らかっているのだから。
だけれど思ったのです。
「汚い空間」って、それぞれのクセがある。
積み上げ型とか、陣取り合戦型とかが主ですが、他にもアサガオ的空間使用型なんてのもアリマス。
これは「空間の強さ」なのではないか。
「ワタシの」空間に人を招き入れること、そこで何を行うのか。
例えば飯を食うとか、寝るとか。
いっそ民泊にして貸しちゃうとか。
踊るとか飲むとか。なにもしないで見つめ合うとか、
ワタシの私的空間に私以外の他人を数人ぶっこんでみるとか。
あと、私的空間といえばパーソナルスペース。
私の腕を掴んで、手を上げさせると脇に「絵」とか「彫刻」があってそれを「鑑賞」をするとか。
普段私達は「鑑賞」を「公」のスペースでするけれども、それを「私」のスペースで行ったらどうなのだろう。
一晩一晩、違う人を私室に招いて演劇
を見せる。
鑑賞した人は別の晩に鑑賞した人と演劇について語るけれども、「同じ空間」を共有していない二人の話は噛み合うのだろうか。
毎晩毎晩、微妙に違うことを演じていたりして。
なんか、まだゴチャゴチャでまとまってないけれどLOCOのみなさんの声とかもききたいし共有したいです。
パンツの案なんか、どうしようかな笑
くろき
Comments