こんにちは、高梨です。
議事録ちょこちょこアップロードしていますが、
私たちLOCOは秋田県外に住むメンバーもいますし、
お仕事やバイトの関係で遅い時間になりがちなので
ZOOMで会議をやっています。
いつも中村くんがZOOMの部屋を開いてくれて(ありがとうすぎる😉)
40分という制限時間付きで会議を行っているのです。
これはZOOMのとある風景。
人数が多いとやっぱり話が被っちゃったりして、
こうやってみんながみんな「どうぞ、どうぞ」ってやってる風景です。笑
ZOOMでの会議は、その場の空気感や呼吸の音が不在なので
いつもなら発生しない「被る」という気まずい現象が起きやすいですよね。
それの我々の解決方法がこちらです。👐
みんな目がバキバキでいい写真です。
少しづつですが、展示の内容やイベントの内容も決まってきています!
40分という制限時間は、私的には結構心地よくて。
ついうっかり話が脱線しちゃった時も修正しやすいですし、
次はこんな話で再開しましょうってできるし、
時間が少し余ったら堂々と雑談もできます。うん、ちょうどいい。
みんなと展覧会ができるワクワク感とこの展覧会どうなっちゃうのという不安が入り混じってる感じもなんとなく伝わってくれたら嬉しい限り。笑
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話は変わりますが、「どうぞ」って大事にしたい感覚のひとつです。
最近までは「とにかく急げ!」って感じだったんですけど、
「お先にどうぞ」ってすごく大事じゃない!?って気づいたよというお話。
私の話になっちゃいますが、8月にグループ展出品して、
9月に公募受かって1月末までに作品を山口に送んなきゃだし、
10月に京都のレジデンスが決まって、11月にLOCOの展覧会やって、
12月に京都に引っ越しして、1月に大学院一年生の成果展やって
・・・ってかなり目まぐるしいんですよね
ていうか偶然全部被っちゃったんですけど。泣
原因は焦りです。
大学院一年生のうちにできることやんなきゃ!って思い立って
公募展やレジデンスの公募、助成金申請…もろもろやったらこうなっちゃった。
ガス欠にならないように、自分の機嫌をとりながら
ひとつひとつ作品をつくっていかないといけません。
それがこんなに難しいとは。
来年度には進路を決めなきゃいけないけど何にも考えてないヤバいという焦り、
今まで全然アートシーンに関わってこなかったぞヤバいかもという焦り、
受賞歴や経歴がスカスカすぎてヤバいという焦り、
課題でしか作品をつくってなくてポートフォリオダサいかもヤバいという焦り
あげたらキリがないので止めます。
焦ってやると、今度は息をつく暇もなくなって苦しくなっちゃいました。
ほーーーーーんとうに良くない!!!!!笑
修了までの間に何度も作品をつくったり、
実験ができるのは素晴らしくいいことだけどね!!
(前向きなのも大事)
誰かと比べたりしないで
「お先にどうぞ」という感覚が足りませんでした、反省。
何か後ろ向きに考えちゃったりする時も
「お先にどうぞ👐」という精神で乗り越えていきたいものです。
会期まであと一週間そこら、
頑張っていきましょう〜〜〜〜〜!!!!
高梨
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