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執筆者の写真Miyu Kuroki

12/15 議事録(SpaceLabo 作戦会議)

【今日共有したいこと】 「プレゼンの時みんなは何がしたい?」 プレゼンの時にみんなが何がしたいか考えてほしい。 ○プレゼンの時にどれぐらいの強度が必要? 面接は一人?一〜二人? 次回の会議で誰が面接をやるか、みんな大体どんなことがやりたいかってことを共有したい。 ○応募動機 ○滞在時に期待すること 【前回は「庭」だったけれど、 今回は「玄関」でやりたいね。】 くにお「駅前だったら、ルールが厳しくなるよね」

高梨「形としては3つあって、 ①自分自身が一方的に発信する。 ②誰かに発信する。 ③誰かと発信する。」 「面白い人がいて、そのひとをキュレーションするということもできる。文化創造館の大きなホールをオープンスタジオにして、来る人と話すとか、みんなで何かを一つ大きなものを作って、そこに来た人が手を加えるとか。みんなと市民がいっしょに意見を聞いて、いっしょに考えるとか。例えば(リサーチの一つとしても)文化創造館とか市街中心部に本気で住んじゃうとか。「生きる術を考えることワークショップとか」。そういう感じでまちなかプランを考えていってもいいよね。」 「私達8人にやらせたい企画を募集してもいいんじゃない?プロデュースしてくれる人を募集するというか。誰かに私達を料理してもらうとか、そういうことを今回私は期待したい。」

オリデ「誰かに要望を聞いたら、それが街の余白とか、足りないモノかもしれないしね。」

高梨「我々が役割とかビシッと決めていないコレクティブだからこそ、誰かに料理してもらいたいとかあるよね。」

くにお「3月までにやるのはリサーチって言う感じだね」

オリデ「アウトプットの作戦をシッカリと練っていかないとね。」

高梨「リサーチの次のステップを考えて、何を得られるかということを考えて、その次来年度何がしたいかということがきっと審査員の聞きたいこと。」

くにお「リサーチの段階で作り始めて、そこでまだまだ続けられるという実感を得たい。スペースラボに寄せてというか、スペースラボで僕らが得たいから僕らがいるってかんじ。」 「何かオルナタスみたいな、空白な欲しいですよね。」

高梨「何か今、スペースラボのやりづらさを感じているじゃない、そこを我々が打破するみたいな。」 「大まかな方向性はいる。ルールというか、不自由さをもってその中から作るというか。」

オリデ「くにおがさ、学生の頃読んでいたけれど「ワークインプログレス」みたいなさ。」

くにお「今思いついたのが、8人で今リサーチというか、みんなで活動できる場所を探すという記録というか。オルタナスの記録みたいに、8人の家族でもない共同体が住処をさがすというか。若者8人が秋田に集まって、それこそマネジメントとか、助けてくれる人に出会えるのかというドキュメンタリーというか、リアルタイムで配信されたり、後で出るか分からないけれど皆で街をさまよう様子をリアルに記録するみたいな。」

オリデ「好き放題できる場所をというか、次第に家が、スペースができていく、スキ放題してもいいスペースを作る土台をつくるとか。家という形にしなくてもいいというかんじというか。」

高梨「インドネシアの家っぽいね笑」 くにお「俺たちにとって「活動できる場所を探す」って大切だから、その記録をだしちゃうとかね。」

高梨「来年度の展望として私達にやらしたいことを募集するとして、そもそもマネジメントをしたい人がいるのかっていう話ですよね。私達は「生きるための術をやっていく」を掲げているけれど、そのために出来ることが活動できる場所を探すということじゃないかな。」 くにお「一人じゃなくって、我々8人という集団が都市に居場所を探すという特異性がある」

オリデ「群像劇的な」

くにお「相変わらずハードだなぁ笑 二週間で居場所を探さないとただ散財して終わりだなぁ」 「やるとしたら秋田の知り合いとか、そういう人に声を掛けていくのが始まりというか、できるか分からないヤツって現実味がないから響かないし、とりあえずというかリアルに街に我々が一度放り込まれていくような。」

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